社会貢献への取り組み

災害復興支援活動

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災害被災地への復興⽀援

当社では、災害被災地復興に向け、義援金や物資の提供で災害被災地を支援しています。また中谷グループ関連会社が被災した場合もBCP備蓄品を支援物資として速やかに輸送し、社会やお客様に影響を与えることなく、安全・安心をお届けできるように取り組んでいます。
【過去の復興支援】平成7年 阪神淡路大震災
平成16年 スマトラ沖地震
平成23年 東日本大震災
平成28年 熊本地震
平成30年 西日本豪雨
令和5年   トルコ・シリア地震

地域社会貢献活動

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地域の⼩学校への活動

小学生向け租税教室(主催:港税務署)に講師を派遣しています。子どもたちに税の仕組みや税が社会に果たす役割について正しく認識してもらう活動として取り組んでいます。また㈱朝日写真ニュース社の交通事故防止キャンペーンに賛同し、近隣小学校へ朝日小学生新聞1年分及び専用スタンドラックを寄贈しています。

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地域⾏事への参加

「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」「天保山まつり」「天保山手持ち花火大会」「築港キャンドルナイト」等、大阪港(天保山)地域の行事へ協賛・参加しています。地域社会の一員として、地域の発展に根ざした活動に取り組んでいます。

社会福祉貢献活動

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パラスポーツ⽀援

東京パラリンピック開催に向け、未来を担う子どもたちのアート作品でパラスポーツ・パラアスリートを応援することで「生きる力、溢れる人間力」を日本中に発信、日本を元気にするプロジェクト「FUN FUN FUN プロジェクト2020-2021/子どものパラスポーツ・パラアスリート応援絵画募集プロジェクト」に参加しています。子どもたちのパラスポーツ・パラアスリート応援絵画をトラックにラッピングし、日本中を走っています。

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海の⼦学園

創業者の中谷庄之助は、全国に先駆けて港湾労働者を対象にした福利厚生運動を展開しました。1949年(昭和24年)には、艀労働者の子どもを援護する児童福祉法に基づく養護施設「海の子の家」(現:海の子学園/入船寮)が設立されました。現在は広く養護を必要とする子どもも入所できる養護施設となっています。当社は、創業者から続く意志を受け継ぎ、子どもたちの生活環境がより快適になるように居室・食堂等の設備改善に協力しています。

国際社会貢献活動

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サイクル・エイドプロジェクト

1997年に「放置自転車を再生し、世界の子どもたちへ贈ろう!」を合言葉に大阪府による国際貢献としてスタートしたサイクル・エイド。2005年よりアジア協会アジア友の会に引き継がれたこのプロジェクトに当社は放置自転車をコンテナへバンニングする作業に取り組み、東南アジアやアフリカの発展途上国で長時間歩いての登校や遠方で通学できない子どもたちへの教育環境改善に協力しています。

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カンボジアでの中学校校舎建設プロジェクトへの参加

音楽教育の存在しない国の子どもたちに楽器を届けることから活動が始まった「世界の学校に音楽を」WORLD MUSIC PROJECTは、学校の校舎が足りず上級学校へ進むことができない多くの子どもたちのため、新たに中学校の校舎建設プロジェクトに取り組みました。当社もプロジェクトに賛同し、支援活動に参加しました。2019年3月、開校式が行われ、新しい校舎を含めると小中学校の児童1,500人が通う大きな学校となっています。

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